Faceware

4d studios

概要

Facewareはビデオベースのフェイシャルモーションキャプチャのパイオニアです。1台のカメラで撮影されたマーカーレスの映像から、直感的なインターフェースで驚くほど簡単にリアルなフェイシャルアニメーションを提供いたします。これまでにアカデミー賞や"Game of the Year"の受賞作を含む映画・ゲームなど数百タイトル以上で利用されてきた実績があります。

https://facewaretech.com/

システムの構成
Facewareは、
 ハードウェア・カメラシステム Pro HeadCam System
 ソフトウェア・プラットフォーム Faceware Studio
を中心に、
 画像解析ソフトウェア・アナライザー Faceware™ Analyzer 3
 リターゲティング・プラグイン Faceware™ Retargeter 5
の4つの要素で構成されています。

特徴

Faceware robust workflow
  • ロバストな撮影ワークフロー。

    Analyzerの解析には、表情が収録されている映像であればどのような物でもご利用頂けます。
    専用カメラ、頭部に固定されているカメラである必要はありません。

  • 直感的・かつ柔軟なインターフェース。

    ImageMetrics社での10年に渡るフェイシャルアニメーション提供サービスの中で培った、アニメーターフレンドリーなインターフェースとなっております。
    専用のリグは一切不要、お客様のパイプラインはそのままお使い頂けますので、マニュアル編集とFacewareでの処理がシームレスに行えます。

  • バッチプロセッシング。

    パイプラインの自動化により、毎週のテレビ放送であったり、大型のゲームプロジェクトなど、大量のデータ処理が求められるプロジェクトでも多数ご利用いただいてます。

  • リアルタイムストリーミング。

    容易なセッティング、ロバストなアルゴリズムにより、ライブでのフェイシャルモーションキャプチャを実現します。

  • 実績のハードウェア。

    10年以上の開発によるヘッドマウントカメラシステム(以下、Headcam System)です。
    アニメータのリファレンス及びAnalyzerでのトラッキングに適した、とてもクリアな映像を提供します。
    アクターの最良のパフォーマンスを引き出すために、軽量・快適で、撮影の厳しさに耐え得るように設計されています。

オフライン用途


近年、映画やゲームなどで顔の表情を含めた役者の演技全てを収録するパフォーマンスキャプチャの需要が増えています。
自然な視線の揺れや、体の動きとあわせた表情の変化など、CGキャラクターに生命が宿ったように感じるにはフェイシャルアニメーションがキーになります。
また、コンソールゲームや、スマートフォンのパフォーマンスの向上により、その表現力、データ量などは増える一方です。
Facewareはその精度と自動処理により、多くのプロジェクトで利用されております。


Faceware offline usage

リアルタイム用途


UnityやUnreal Engingeなどゲームエンジンがより手軽に利用出来るようになったり、VRコンテンツの開発などの需要も急速に高まっている中、 撮影時にキャラクタの視線などがどのようにカメラから見えるかなど、ある程度の表情が確認したいなど、なるべく最終アウトプットに近い形で確認したいという要求は高まってきています。
また、リアルタイムのモーションキャプチャを用いて、ライブ会場でお客様とCGキャラクターが掛け合いをするなどの演出の試みも始められています。
こういった用途にもFacewareがご利用いただけます。



システム構成

リアルタイムフェイシャルアニメーションプラットフォーム:Faceware Studio

Faceware Studio とは?
Faceware Studio とは、高精度なフェイシャルアニメーションを作成するための新しいプラットフォームです。
ソフトウェアとワークフローを再構築して、直感的で生産的になりました。
Faceware Studioはリアルタイムテクノロジーを駆使して、誰の顔でもトラッキングし、フェイスアニメーションを瞬時に作成することができます。

  • TRACK ANY FACE
  • Faceware Studioはワンクリックのキャリブレーションで誰のどのような表情の演技でもトラッキングし、アニメーション化します。
    Facewareのニューラルネットワークテクノロジーは、ライブであれ、すでに撮影済みの映像であれ簡単にあなたの顔を認識することができます
    インタラクティブなイベント、バーチャルプロダクション、大規模なコンテンツ作成はすべてFaceware Studioで可能になります。

  • ADVANCED TUNING
  • アニメーションチューニングを使用すると、アクター固有の表情の動きを簡単に視覚化して調整できます。
    アクターの表情は個々で異なります。
    Faceware Studioはアクター独自の演技に合わせてアニメーションを調整するためのフィードバックとツールを備えています。

  • MOTION EFFECTS
  • モーションエフェクトは、追加のロジックをリアルタイムデータストリームに組み込むための強力なシステムです。
    エフェクトを使いデータを操作し、思い通りに実行することで最終アニメーションに類を見ない直接的なコントロールを可能にします。

  • ANIMATE ANY CHARACTER
  • Facewere Studioでは、どのようなキャラクターリグであっても自由にアニメーションさせることができます。
    Faceware Studioの標準のコントロールセットをカスタムされたアバターに反映させることで、Unreal Engine、Unity、MotionbuilderのFaceware対応プラグインにフェイシャルアニメーションデータを簡単にストリーミングできます。

    ワークフロー

  • REALTIME SETUP
  • Realtime Setupパネルを使用してカメラ、画像シーケンス、動画いずれかのトラッキングをしたいソースを選択することができます。
    次に、フレームレート、解像度、画面の回転など様々な調整をパネルのコントローラーを使い行います。
    ヘッドマウントまたは定点カメラ、入力に応じて選択をします。
    パスファインダー機能は、リアルタイム設定が最適であるかどうかを判別し警告をします。

  • CALIBRATION & TRACKING
  • リアルタイムセットアップが完了するとViewportに映像が表示されます。
    キャリブレーションを行うためには、カメラのピントを合わせ、顔がフレームに適切に収まるよう調整し、さらにアクターの表情がニュートラルである必要があります。
    すでに撮影済みの映像を使用する場合は、画面下のタイムスライダーを使用して、ニュートラルの表情をしたフレームを探します。
    Calibrate Neutral Poseをクリックするとトラッキングを開始します

  • TUNE YOUR ANIMATION
  • 画面右側のAnimation Tuningパネルには各シェイプとそれに対応する、解析された表情の値がリスト化されています。
    移動する色のついたバーはあなたの顔の各シェイプの変化に即座に反応します。スライダーをドラッグすることでキャラクターの各シェイプへの影響を増減することができます。
    Motion Effects panelでは、付属のエフェクトを使用してデータを拡張するか、Pythonを使用してコントロールごとに独自のカスタムエフェクトを作成することができます。

  • STREAM TO ENGINE
  • Streamingパネルには、データストリームをカスタマイズするための無数のオプションがあります。
    Faceware Studioからアニメーションデータをストリーミングするには、エンジンでFacewareがサポートするプラグインを設定し、Stream to Clientをクリックするとキャラクターがアニメーションします。

    プラグイン

  • Unreal Engine
  • Unreal Engineは、世界で最も有名で高度なリアルタイム3D開発ツールです。
    最先端のゲームエンジンとしてだけでなく、現在も進化を続けており、今日では業界を超えたクリエイターに、最先端のコンテンツ、インタラクティブな体験、没入型のバーチャルリアリティを自由に制作する環境を整えられています。
    Faceware StudioはLive Clientプラグインを介してUnreal Engineに接続します。
    Unreal Engineは、バーチャルプロダクション、プリビジュアライゼーション、ハイクオリティなキャラクターレンダリングを必要としたプロジェクトに最適です。
    Unreal EngineにはFaceware Studioのアニメーションデータをキャラクターに流すための直感的なツールセットが備わっています。
    Live Clientの詳細と無料試用を開始するには、Glassboxにアクセスしてください。

  • Unity
  • Unityは、リアルタイム3D開発で世界をリードするプラットフォームです。
    素晴らしいゲームを制作し、それらを幅広く様々なデバイスで公開するためのツールを備えています。
    Unityコアプラットフォームにより、クリエイティブチーム全体の生産性を向上させます。
    Faceware Studioは、Live Client for Unityという無料のプラグインを使用してUnityに接続することができます。
    Live Client for Unityは、Studioからアニメーションデータをエンジン内のキャラクターに簡単にマッピングおよび記録できることを目的として開発しました。

  • Autodesk MotionBuilder
  • 3DキャラクターアニメーションソフトウェアMotionBuilderを使用して、複雑なアニメーションをキャプチャー、編集、再生します。
    アニメーターとディレクターの双方にとって最適かつ、インタラクティブな環境で作業ができます。
    業界最速のアニメーションツールの1つであるMotionBuilderを使用して、キャラクターのリアルな動きを作成することができます。
    Faceware Studioは、Live Client for MotionBuilderと呼ばれるプラグインを介してMotionBuilderに接続します。
    MotionBuilderは、一般的にモーションキャプチャーのパイプラインとして最適なプラットフォームです。
    Faceware Studioにおいてもストリーミングされたフェイシャルアニメーションデータを記録するプラットフォームとして、とても適しています。
    Faceware User Potalから、Live Client for MotionBuilderが無料でダウンロードできます。

画像解析ソフトウェア:Faceware™ Analyzer 3

Analyzerはマーカーレスフェイシャルモーショントラッキングソフトウェアです。
独自の強力な表情認識技術により、シンプルかつ直感的なワークフローでRetargeterで使用するためのハイクォリティのフェイシャルモーションデータを作成します。

  • 自由度の高い入力画像
  • 顔の表情が映っていればどのような映像素材でもご利用いただけます。解像度、フレームレート、コーデック、頭へのカメラの固定など関係なくご利用いただけます。また、特定の表情集などの映像を撮影する必要もありません。

  • シェイプ&テクスチャトラッキング
  • 目や口の輪郭の動きのトラッキングのみならず、全てのピクセルでトラッキングを行います。これにより、ユーザーには容易な作業で、Analyzerは顔の表情の微細な変化まで解析を行います。

  • オートトラッキング
  • Faceware社の15年に及ぶ、数百の異なるアクター、様々な演技・照明環境など10,000分以上の表情データベースより最適化されたアルゴリズムにより、完全自動でトラッキングする事が可能です。

  • 学習型ワークフロー、及び、バッチ処理機能
  • 役者の表情を教える事でその役者に最適化されたトラッキングを行うことができます。教え込んだトラッキングモデルを用いればほぼ自動で残りのテイクをトラッキングする事が可能です。さらに、バッチ処理と組み合わせることで、大量のデータであっても、自動処理可能です。

Analyzer Studio / Studio Plus バージョン機能リスト
AnalyzerにはベーシックとなるStudio版と全機能を使用出来るStudio Plus版があります。
Studio版では基本となるほぼ全ての機能をご利用いただけますが、多くのデータを取り扱う為のトラッキングモデルのテイク間での共有やバッチ処理などはStudio Plus版のみの機能となります。
Analyzer Studio及びStudio Plusで作成されたデータはどちらもRetargeter Studio及びStudio Plusで使用する事が出来ます。

機能 Analyzer Studio Analyzer Studio Plus
広範囲のビデオフォーマット入力
"AutoTrack" 機能
シェイプ&テクスチャ
(2パス)トラッキング
ダイレクト映像収録
マルチ言語表示
視線トラッキング
タイムコードサポート
エリア別トラッキング
(眉・目・口)
カスタムTracking Model作成
トラッキング範囲指定
カスタムTracking Model出力&読み込み  
バッチ処理機能
(コマンドライン)
 
ローカル / フローティングライセンス

リターゲティングプラグイン:Faceware™ Retargeter 5

Retargeterは、Analyzerで解析されたフェイシャルモーションデータをCGキャラクターにマッピングする、Autodesk社Maya, 3dS Max, MotionBuilder用のプラグインです。
シンプルかつ柔軟なインターフェースにより納得のいくフェイシャルアニメーションを作成していただけます。

  • パイプラインの変更不要
  • Retargeterは専用のリグ等は一切必要としません。普段お使いのままのキャラクターアセットをそのままご利用いただけます。使い慣れたリグで作業して頂けますので、Retargeter作業とその後のマニュアル編集をストレスなくシームレスに行っていただけます。

  • ポーズベースドソルビング
  • Analyzerで解析されたフェイシャルモーションデータとそれに対応するCGキャラクタの任意の表情を登録するだけの簡単操作で、高精度のアニメーションを生成します。

  • オートソルブ
  • 事前に任意の表情集を登録しておくと、Analyzerデータから完全自動でアニメーションの作成を行います。

  • シェアドポーズデータベース
  • 大型のプロジェクトでアニメータによるキャラクタの表情の差をなくすために、リードアニメーターの方が登録した表情をプロジェクト全体でシェアする事が出来ます。

  • バッチ処理
  • シェアドポーズデータベースやオートソルブの機能をバッチ処理する事で、大型のプロジェクトでもほぼ自動で期待通りのフェイシャルアニメーションを生成することが可能です。

Retargeter Studio / Studio Plus バージョン機能リスト
RetargeterにはベーシックとなるStudio版と全機能を使用出来るStudio Plus版があります。
Studio版で基本となるほぼ全ての機能をご利用いただけますが、多くのデータを扱うためのシェアドポーズデータベースやバッチ処理はStudio Plusのみの機能となります。
Analyzer Studio及びStudio Plusで作成されたデータはどちらもRetargeter Studio及びStudio Plusで使用する事が出来ます。

※Retargeter4で設定されていたAutodesk Single Product/ Autodesk Suiteというライセンス形態は無くなりました。1つのライセンスでどのソフトにもご利用いただけます。
機能 Retargeter Studio Retargeter Studio Plus
高速キャラクターセットアップ
オートシーンセットアップ
(ビデオプレーン、
オーディオ、タイムライン長、
フレームレート)
Expression Sets
AutoSolve
リターゲットフレーム範囲指定
カスタムリターゲット範囲指定(任意のアトリビュート
グループ毎でリターゲット)
インテリジェントキーフレームリダクション
カスタムポーズ登録
自動ポーズフレーム解析
バックアップ&リストア
シェアドポーズデータベース  
バッチ処理機能
(コマンドライン)
 
ローカル / フローティング
ライセンス

カメラシステム(ハードウェア)

 

ビデオ出力 HD/SDI
解像度・撮影速度 ご購入頂く際に下記いずれかより選択
720p 60fps /59.94fps /50fps
1080p 60fps /59.94fps /50fps /30fps /29.97fps /25fps /24fps /23.98fps
レンズ焦点距離 4.3mm(高精度歪みを補正)
カメラ寸法 高さ38mm
照明 カメラ左右に搭載の全波長域LED2台
ヘルメット S / M / L 3サイズ
バッテリー Bebob A45 Micro battery
バッテリー寿命 8時間(有線) / 4時間(無線)
ワイヤレスユニット Teradek Bolt 700
ビデオレコーダー AJA Ki Pro Rack
録画フォーマット 拡張子:MOV、コーデック:ProResまたはDNxHD
Crescent製HMCリスト  
ヘルメット M / Lサイズ
カメラ crescentカメラ
レンズ 標準(4mm)
カメラバー 37cm
ベルト バッテリープレート付き、コンバーター、BOLT
バッテリー バッテリーパック×2、バッテリーチャージャー×1
ワイヤレスユニット Teradek Bolt Pro 500
収録機材リスト  
シンクシグナルジェネレーター Rosendahl Nanosync HD
タイムコードジェネレーター evertz 5601MSC
シグナルディストリビューター Kramer VM-5ARII
ビデオ・オーディオ収録ターンキー SyncVV
電源整合機 VoltAmpere GPC-TQ

価格

商用版ラインナップ

Faceware Portal

名称 プロセス可能時間(秒) API サイトライセンス ベース価格 追加1,800秒  
PORTAL ESSENTIAL 1,800 NO NO 200万円(税別) 200万円(税別) - JSON + FWR Export
- Standard infosec documentation and FAQ
- Standard Priority Portal Queuing
PORTAL PLUS 7,200 YES(Limited) NO 540万円(税別) 130万円(税別) - JSON + FWR Export
- Standard infosec documentation and FAQ
- HIGHER Priority Portal Queuing
PORTAL PRO 18,000 YES(Limited) NO 1,080万円(税別) 100万円(税別) - JSON + FWR Export
- Standard infosec documentation and FAQ
- HIGHER Priority Portal Queuing
- Additional 7.5% discount on any future Hardware purchases
PORTAL ENTERPRISE 無制限 "YES (フルアクセス)" YES お問い合わせ下さい お問い合わせ下さい - JSON + FWR Export
- Unlimited seat site license of Analyzer/Retatgeter/Studio/Shepherd
- SSO Authentication
- Bespoke infosec documentation and FAQ
- HIGHEST Priority Portal Queuing
- Additional 15% discount on any future Hardware purchases
※2)022年5月よりドングルタイプのライセンス形態が廃止となりました。

ソフトウェア

Perpetual License(期限なしライセンス)に関して

  • 保守費用をお支払い頂くことにより、その時点の最新バージョンの使 用が可能になります。
  • PC 交換などに伴うライセンスの再発行が可能になります。
  • 不測の事態(開発元が買収されるなど)が起きた時でも、ライセンスを 継続して使用することが可能になります。
  • Annual License に比べ、費用がかかります。
  • 保守の更新をせずに半年以上経過した後に保守を復活させる場合、 遡及料金+ペナルティが課せられます。

※ドングルライセンスを推奨させて頂いておりましたが、2022年5月よりドングルタ イプのライセンス形態が廃止となりました。

Annual License(年間ライセンス)に関して
  • Perpetual License に比べ、廉価です。
  • 一度発行されたライセンスは、どの様な理由であれ、再発行されません。
  • 1年ごとに更新しないと、使用できなくなります。
  • 不測の事態(開発元が買収されるなど)が起きた場合、ライセンス期 限を迎えると、使用することができなくなります。

※ドングルライセンスを推奨させて頂いておりましたが、2022年5月よりドングルタ イプのライセンス形態が廃止となりました。

No. 製品名 License Type 販売価格
ライセンス+初年度保守 次年度以降サポート更新額
Order ID 価格 Order ID 価格
1 Analyzer 3.0 Studio Perpetual CLP-001 ¥192 000 CLP-001S ¥38 500
2 Analyzer 3.0 Studio Plus Perpetual CLP-002 ¥1 145 000 CLP-002S ¥228 500
3 Retargeter 5.0 Studio Perpetual CLP-003 ¥192 000 CLP-003S ¥38 500
4 Retargeter 5.0 Studio Plus Perpetual CLP-004 ¥672 000 CLP-004S ¥134 500
5 Faceware Studio Perpetual CLP-008 ¥1 325 000 CLP-008S ¥265 000
14 Analyzer 3.0 Studio Annual CLA-001 ¥57 500
16 Analyzer 3.0 Studio Plus Annual CLA-002 ¥336 000
18 Retargeter 5.0 Studio Annual CLA-003 ¥35 000
20 Retargeter 5.0 Studio Plus Annual CLA-004 ¥192 000
22 Faceware Studio Annual CLA-008 ¥450 000

カメラシステム

No. 製品名 販売価格
ライセンス+初年度保守 次年度以降サポート更新額
Order ID 価格 Order ID 価格
Pro Camera Systems
1 Mark IV Wireless Pro Capture System (1 System) ※1、※2
内容
  • 1 x Mark Ⅳ Wired Headcam System
  • 1 x Pro HD Wireless Mounting Kit
  • 1 x BOLT 500 XT トランスミッタ/レシーバセット (10-1935)  (プロテクティブケース付)
  • 1 x QC Monitor with focus assist
  • 1 x Rack-Mounted Digital Video Recorder
  • 1 x HD/SDI to USB 3.0 Converter
  • Two 4-8 hour rechargeable Bebop Gold Mount batteries and charger
  • 50’ Canare HD-SDI Cable
  • 15’ Canare HD-SDI Cable
  • 1 x Tool bag with Philips and Hex Driver
  • 1 x Hard-sided Flight Case
  • Necessary Cables, components, and documentation
  • 1 x Faceware Studio Annual License
  • 1 x Analyzer 3.0 Studio Plus Annual License
  • 1 x Retargeter 5.0 Studio Plus Annual License
  • 1 x Shepherd 1 Annual License
CHM-001 ¥5 800 000 CHM-001S ¥672 000
2 Mark IV Wireless Pro Capture System (2 System) ※1、※2
内容
  • 2 x Mark Ⅳ Wireless Headcam System
  • 2 x QC Monitor with focus assist
  • 2 x Teradek Bolt 6 Wireless Transmitter & Receiver Pair
  • 2 x Rack-Mounted Digital Video Recorder
  • 2 x HD/SDI to USB 3.0 Converter
  • 2 x 4-8 hour rechargeable Bebop Gold Mount batteries and charger
  • 2 x 50’ Canare HD-SDI Cable
  • 2 x 15’ Canare HD-SDI Cable
  • 2 x Tool bag with Philips and Hex Driver
  • 2 x Hard-sided Flight Case
  • Necessary Cables, components, and documentation
  • 2 x Faceware Studio Annual License
  • 2 x Analyzer 3.0 Studio Plus Annual License
  • 2 x Retargeter 5.0 Studio Plus Annual License
  • 2 x Shepherd 1 Annual License
CHM-001-2 ¥10 360 000 CHM-001-2S ¥1 248 000
3 Mark IV Wireless Pro Capture System (3 System) ※1、※2
内容
  • 3 x Mark Ⅳ Wireless Headcam System
  • 3 x QC Monitor with focus assist
  • 3 x Teradek Bolt 6 Wireless Transmitter & Receiver Pair
  • 3 x Rack-Mounted Digital Video Recorder
  • 3 x HD/SDI to USB 3.0 Converter
  • 3 x 4-8 hour rechargeable Bebop Gold Mount batteries and charger
  • 3 x 50’ Canare HD-SDI Cable
  • 3 x 15’ Canare HD-SDI Cable
  • 3 x Tool bag with Philips and Hex Driver
  • 3 x Hard-sided Flight Case
  • Necessary Cables, components, and documentation
  • 3 x Faceware Studio Annual License
  • 3 x Analyzer 3.0 Studio Plus Annual License
  • 3 x Retargeter 5.0 Studio Plus Annual License
  • 3 x Shepherd 1 Annual License
CHM-001-3 ¥13 850 000 CHM-001-3S ¥1 728 000
4 Indie Headcam System (1 System)
内容
  • 1 x GoPro Hero 12 Camera
  • 1 x HDMI to USB 3.0 Converter
  • 1 x 32 GB SDHC card
  • 1 x GoPro Dual Battery Charger with spare battery
  • 1 x Hex Driver Tool
  • Necessary Cables, components, and documentation
  • 1 x Faceware Studio Annual License
  • 1 x Analyzer 3.0 Studio Annual License
  • 1 x Retargeter 5.0 Studio Annual License
CHI-001 ¥1 104 000 CHI-001S ¥192 000
5 Indie Headcam System (2 System)
内容
  • 2 x GoPro Hero 12 Camera
  • 2 x HDMI to USB 3.0 Converter
  • 2 x 32 GB SDHC card
  • 2 x GoPro Dual Battery Charger with spare battery
  • 2 x Hex Driver Tool
  • Necessary Cables, components, and documentation
  • 2 x Faceware Studio Annual License
  • 2 x Analyzer 3.0 Studio Annual License
  • 2 x Retargeter 5.0 Studio Annual License
CHI-001-2 ¥1 990 000 CHI-001-2S ¥350 000
6 Indie Headcam System (3 System)
内容
  • 3 x GoPro Hero 12 Camera
  • 3 x HDMI to USB 3.0 Converter
  • 3 x 32 GB SDHC card
  • 3 x GoPro Dual Battery Charger with spare battery
  • 3 x Hex Driver Tool
  • Necessary Cables, components, and documentation
  • 3 x Faceware Studio Annual License
  • 3 x Analyzer 3.0 Studio Annual License
  • 3 x Retargeter 5.0 Studio Annual License
CHI-001-3 ¥2 650 000 CHI-001-3S ¥461 000
送料 別途発生
※1 日本国の電波法ではBolt 6を6GHz帯の使用する場合、送信機ではバッテリーの使用は許可されていません。5GHz帯を使用してください。
※2 5GHzでの使用に関しては、屋内外可能ですが、使用環境に応じてJapan IndoorもしくはOutdoorを正しく選択してください。

アカデミック版ラインナップ

ソフトウェア

No. 製品名 License Type 販売価格
ライセンス
Order ID 価格
1 Analyzer 3 Studio (Academic 1-Year) Annual ALA-001 ¥43 000
2 Analyzer 3 Studio (Academic 3-Year) Annual ALA-001-3 ¥114 000
3 Analyzer 3 Studio Plus (Academic 1-Year) Annual ALA-002 ¥252 000
4 Analyzer 3 Studio Plus (Academic 3-Year) Annual ALA-002-3 ¥529 000
5 Retargeter 5 Studio (Academic 1-Year) Annual ALA-003 ¥25 800
6 Retargeter 5 Studio (Academic 3-Year) Annual ALA-003-3 ¥76 700
7 Retargeter 5 Studio Plus (Academic 1-Year) Annual ALA-004 ¥144 000
8 Retargeter 5 Studio Plus (Academic 3-Year) Annual ALA-004-3 ¥380 000
9 Faceware Studio (Academic 1-Year) Annual ALA-005 ¥337 000
10 Faceware Studio (Academic 3-Year) Annual ALA-005-3 ¥960 000

カメラシステム

No. 製品名 販売価格
ライセンス+初年度保守 次年度以降サポート更新額
Order ID 価格 Order ID 価格
Pro Camera Systems
1 Mark IV Wireless Pro Capture System (1 System) ※1、※2
内容
  • 1 x Mark Ⅳ Wireless Headcam System
  • 1 x QC Monitor with focus assist
  • 1 x Teradek Bolt 6 Wireless Transmitter & Receiver Pair
  • 1 x Rack-Mounted Digital Video Recorder
  • 1 x HD/SDI to USB 3.0 Converter
  • 2 x 4-8 hour rechargeable Bebop Gold Mount batteries and charger
  • 1 x 50’ Canare HD-SDI Cable
  • 1 x 15’ Canare HD-SDI Cable
  • 1 x Tool bag with Philips and Hex Driver
  • 1 x Hard-sided Flight Case
  • Necessary Cables, components, and documentation
  • 1 x Faceware Studio Annual License
  • 1 x Analyzer 3.0 Studio Plus Annual License
  • 1 x Retargeter 5.0 Studio Plus Annual License
  • 1 x Shepherd 1 Annual License
AHM-001 ¥5 200 000 AHM-001S ¥288 000
2 Mark IV Wireless Pro Capture System (2 System) ※1、※2
内容
  • 2 x Mark Ⅳ Wireless Headcam System
  • 2 x QC Monitor with focus assist
  • 2 x Teradek Bolt 6 Wireless Transmitter & Receiver Pair
  • 2 x Rack-Mounted Digital Video Recorder
  • 2 x HD/SDI to USB 3.0 Converter
  • 2 x 4-8 hour rechargeable Bebop Gold Mount batteries and charger
  • 2 x 50’ Canare HD-SDI Cable
  • 2 x 15’ Canare HD-SDI Cable
  • 2 x Tool bag with Philips and Hex Driver
  • 2 x Hard-sided Flight Case
  • Necessary Cables, components, and documentation
  • 2 x Faceware Studio Annual License
  • 2 x Analyzer 3.0 Studio Plus Annual License
  • 2 x Retargeter 5.0 Studio Plus Annual License
  • 2 x Shepherd 1 Annual License
AHM-001-2 ¥9 350 000 AHM-001-2S ¥480 000
3 Mark IV Wireless Pro Capture System (3 System) ※1、※2
内容
  • 3 x Mark Ⅳ Wireless Headcam System
  • 3 x QC Monitor with focus assist
  • 3 x Teradek Bolt 6 Wireless Transmitter & Receiver Pair
  • 3 x Rack-Mounted Digital Video Recorder
  • 3 x HD/SDI to USB 3.0 Converter
  • 3 x 4-8 hour rechargeable Bebop Gold Mount batteries and charger
  • 3 x 50’ Canare HD-SDI Cable
  • 3 x 15’ Canare HD-SDI Cable
  • 3 x Tool bag with Philips and Hex Driver
  • 3 x Hard-sided Flight Case
  • Necessary Cables, components, and documentation
  • 3 x Faceware Studio Annual License
  • 3 x Analyzer 3.0 Studio Plus Annual License
  • 3 x Retargeter 5.0 Studio Plus Annual License
  • 3 x Shepherd 1 Annual License
AHM-001-3 ¥13 850 000 AHM-001-3S ¥576 000
4 Indie Headcam System (1 System)
内容
  • 1 x GoPro Hero 12 Camera
  • 1 x HDMI to USB 3.0 Converter
  • 1 x 32 GB SDHC card
  • 1 x GoPro Dual Battery Charger with spare battery
  • 1 x Hex Driver Tool
  • Necessary Cables, components, and documentation
  • 1 x Faceware Studio Annual License
  • 1 x Analyzer 3.0 Studio Annual License
  • 1 x Retargeter 5.0 Studio Annual License
AHI-001 ¥885 000 AHI-001S ¥48 000
5 Indie Headcam System (2 System)
内容
  • 2 x GoPro Hero 12 Camera
  • 2 x HDMI to USB 3.0 Converter
  • 2 x 32 GB SDHC card
  • 2 x GoPro Dual Battery Charger with spare battery
  • 2 x Hex Driver Tool
  • Necessary Cables, components, and documentation
  • 2 x Faceware Studio Annual License
  • 2 x Analyzer 3.0 Studio Annual License
  • 2 x Retargeter 5.0 Studio Annual License
AHI-001-2 ¥1 600 000 AHI-001-2S ¥96 000
6 Indie Headcam System (3 System)
内容
  • 3 x GoPro Hero 12 Camera
  • 3 x HDMI to USB 3.0 Converter
  • 3 x 32 GB SDHC card
  • 3 x GoPro Dual Battery Charger with spare battery
  • 3 x Hex Driver Tool
  • Necessary Cables, components, and documentation
  • 3 x Faceware Studio Annual License
  • 3 x Analyzer 3.0 Studio Annual License
  • 3 x Retargeter 5.0 Studio Annual License
AHI-001-3 ¥2 400 000 AHI-001-3S ¥144 000
送料 別途発生
※1 日本国の電波法ではBolt 6を6GHz帯の使用する場合、送信機ではバッテリーの使用は許可されていません。5GHz帯を使用してください。
※2 5GHzでの使用に関しては、屋内外可能ですが、使用環境に応じてJapan IndoorもしくはOutdoorを正しく選択してください。

アカデミック版サポート内容

  • 電話、Email、FAXによる質疑応答

  • 日本語マニュアル

  • カリキュラム作成援助

レンタル版ラインナップ

ソフトウェア

2019年3月31日をもちまして、ソフトウェアのレンタルのご提供は終了致しました。
レンタル価格よりも格安な Annual Licenseをご購入頂くことが可能になりました。
Annual Licenseはこちら

ハードウェア

  製品名 レンタル価格 ⁄ 日 (税別)
1 Crescent製HMC 50,000円
2 収録機材 100,000円
6 送料 要相談
※条件等、別途ご相談

サポート

カタログダウンロード

印刷用(31MB)

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ティップス

ライセンスリクエストファイル(RaCファイル)作成方法

セキュリティの問題などでネットワーク経由でライセンスのアクティベートが出来ない場合や、既存のライセンスをローカルからサーバーにアップグレードしたいなど更新されたい場合には、ライセンスリクエストファイルを作成して頂く必要がございます。
ライセンスリクエストファイルの作成手順は以下の通りです。
新規でのリクエストの場合は下のリンクよりFaceware_Software.wbbをダウンロードしてください。
すでに正規ライセンスをご利用されていて、更新される場合は、そのまま手順1に進んでください。

Faceware_Software.wbb

1.WindowsスタートメニューからCodeMeterControlCenterを起動してください。
2. 更新の場合は手順3へ。新規の場合は、ダウンロードして頂いたFaceware_Software.wbbをCode Meter Control Centerウインドウのライセンスのリストにドラッグ&ドロップしてください。
3.ライセンスのリストから”Faceware Software"を選択して、ウインドウ右下の”ライセンスの更新”をクリックしてください。
4.The CodeMeter Field Activation Service(CmFAS Assistant)がスタートします。
5.”Next”を選択します。
6.”ライセンス要求ファイルの作成”を選択して、”Next”ボタンを選択します。
7.RACファイルの作成先パスを入力して、”Commit”ボタンを選択します。
8. faceware@crescentinc.co.jp宛てにステップ7.で保存したファイルをメールしてください。

CmDust(CodeMeterログファイル)作成方法

ライセンスの状態に問題などが発生した際には、CmDust(CodeMeterログファイル)を作成して、弊社までお送りください。

1.Windowsスタートメニューから、CodeMeter/Tools/CmDustを実行します。
2.DOSウインドウが数秒開いた後、CmDustファイル保存のウインドウが開きますので、任意の名前で保存してください。
3.faceware@crescentinc.co.jp宛てに不具合内容と合わせてメールしてください。

トライアルライセンス削除方法

Faceware製品では、トライアルライセンスが有効の間は、同一PC上に正規ライセンスをアクティベートしてもトライアルライセンスの認証が勝ってしまいます。 そこで、トライアルライセンスが不要になった場合は手動で削除をしてください。
トライアルライセンスの削除方法は次の通りです。

1.  Windowsメニュー/すべてのプログラム/Codemeter/CodemeterControlCenterを起動してください。
2.CodemeterControlCenterのライセンスのリストの中のトライアルライセンスのシリアル番号を確認してください。(例 128-1234567)
3.Windowsメニュー/すべてのプログラム/Codemeter/Tools/CodemeterCommandPromptを起動してください。
4.cmu32 --delete-cmact-license --serial ###-####### と、入力してエンターを押してください。(###-####はCodemeterControlCenterで確認したトライアルライセンスのシリアル番号)

正規ライセンス削除方法

ライセンスサーバーに変更する場合など、正規ライセンスを削除することが必要になった場合は手動で削除をしてください。
正規ライセンスの削除方法は次の通りです。

1.Windowsメニュー/すべてのプログラム/Codemeter/CodemeterControlCenterを起動してください。
2.CodemeterControlCenterのライセンスのリストの中の削除予定の正規ライセンスを選択し、シリアル番号を確認してください。(例 128-1234567)
3.ライセンスを選択された状態で、ウィンドウ内右下の(ライセンスの削除)ボタンがアクティブになっている場合は、そちらをクリックし削除しステップ6.に飛んでください。出来ない場合は次のステップ4.に進んで下さい。
4.Windowsメニュー/すべてのプログラム/Codemeter/Tools/CodemeterCommandPromptを起動してください。
5.cmu32 --delete-cmact-license --serial ###-####### と、入力してエンターを押してください。(###-####はCodemeterControlCenterで確認したトライアルライセンスのシリアル番号)
6.Windowsメニュー/すべてのプログラム/Codemeter/Tools/CmDustを起動してください。
7.DOSウインドウが数秒開いた後、CmDustファイル保存のウインドウが開きますので、任意の名前で保存してください。
8.faceware@crescentinc.co.jp宛てにステップ7.で保存したファイルをメールしてください。

Analyzer3・Retargeter5インターフェース言語変更方法

Analyzer3.1及びRetargeter5.0では、Windowsの言語にあわせてインストールする言語が選択されます。 しかし、残念ながら日本語表記では、一部サブメニューが文字化けをしているなど不具合が生じております。
そこでインターフェースを英語表記に変更したいというご要望をいただいております。
英語表記に変更される場合には、下のリンクより必要なファイルをダウンロードして頂き、LocalizationTableAnalyzer.tsvとLocalizationTableRetargeter.tsvというファイルをLocalizationTable.tsvとリネームし、それぞれ以下のパスのファイルと置き換えてください。(インストール時に作成されているオリジナルのものはリネームをしてバックアップされることをお勧めします。)

C:\Program Files\Faceware\Analyzer
C:\Program Files\Autodesk\Maya****\bin\plug-ins\FTI
C:\Program Files\Autodesk\3dsMax****\plugins\FTI
C:\Program Files\Faceware\Retargeter\MotionBuilder\****\FTI

LocalizationTableFile

FAQ

ライセンス

ドングルライセンスを持っていますが、ドングルを紛失してしまった(または、壊れてしまった)ので、再発行してもらえますか?

保守契約に加入頂いていれば、再発行は可能です。ただし、Facewareでは、現在、ドングルの供給は行っておりませんので、ドングルを紛失された場合、または破損してしまった場合は、ソフトウェアキーとして再発行します。

Liveのライセンスはディスコンになったと聞きました。それでも使用し続ける事は可能でしょうか?

パーマネントライセンスをご購入の場合は、継続して使用して頂く事が可能です。しかしながら、ライセンスがインストールされているPCが破損した場合や、別のPCへのインストールをご希望の場合は、新たなライセンスの発行はできかねます。 後継ライセンスとして、Faceware Studioがリリースされております。

Annualライセンスの再発行は可能ですか?

Annualライセンスは、ライセンス形態の性質上、初回の一度のみ発行致します。ただし、ライセンス契約期間内に、PCがクラッシュしたり、ライセンスを入れ替えるなどの理由で、初回発行時のライセンスが使用できなくなってしまった場合には、再発行することがあります。

パーマネントライセンスを持っています。PCを変更したり、ライセンスが使用できなくなってしまった場合、再発行は可能ですか?

【ライセンス移行の場合】
保守契約にご加入頂いていれば、再発行は可能です。ライセンスリクエスト(RaC)ファイルと ライセンス破棄(CmDust)ファイルをご出力下さい。当社よりFaceware社にサーバーやPC移行の旨、両ファイルと共にご連絡致します。下記URL内、左側の選択項目より「サポート」をクリック → 少し下にスクロールしてティップス項目をご参照頂き、両ファイルのご出力をお願い致します。
https://www.crescentinc.co.jp/products/faceware
【ライセンスが使用出来なくなった場合】
PCが壊れた等でCmDustファイルが出力出来ない場合、その旨を当社へご連絡下さい。Faceware社と状況に応じて協議し対応を致します。

ドングルライセンスを希望します。

申し訳ございません。現在、Facewareは、ドングルライセンスを取り扱っておりません。

Facewareには、どのようなライセンス形態がありますか?

3種類のライセンス形態があります。
①Perpetual License(=パーマネントライセンス、永続ライセンス)
②Annual License(=年間ライセンス)
③Academic License(=教育機関向け限定)

Analyzer、Retargeterのライセンスは、どの様に納品されますか?

Facewareが発行した
①ライセンスアクティベート用のURLと
②ライセンスチケットが記載されたメールを弊社からお送り致します。
アクティベーション手順はpdfでもお渡し致します。

Faceware Studioのライセンスは、どの様に納品されますか?

Facewareのログインページ(https://facewaretech.odoo.com/web/login)で使用されるアカウントにライセンスが紐付けされます。上記ログインページにてアカウントを作成頂き、その際に使用されたメールアドレスをご連絡下さい。

不具合

Faceware Studioを使用する為に、あるPCでサインインした後にサインアウトし、その後、別のPCでサインインしようとしましたが、できなくなりました。どうしたら良いでしょうか?

そのような状態に陥った場合、Faceware社側にてサインインの解放をしてもらう必要が御座います。 サインインに使用したメールアドレスをご連絡下さい。
※時差の関係により解放に時間を頂く場合が御座います。申し訳御座いませんがご了承ください。

また、ver1.5.2.5では上記問題が解消されています。
ver1.5.2.5をご使用でないお客様は、ver1.5.2.5へのアップデートをお願い致します。
インストーラーをご要望の際は、当社faceware@crescentinc.co.jpまでご連絡下さい。

保守

複数所持しているパーマネントライセンスのうち、一部のみの保守契約を更新したいのですが、可能でしょうか?

同一ライセンスを複数所持されている場合、一部のみの保守更新は承っておりません。
例)①Analyzer 3.0 Studio Plusを3ライセンス
②Retargeter 5.0 Studio Plusを5ライセンス
③Faceware Studio: Horizonライセンスを1ライセンス所有の場合。

①Analyzer 3.0 Studio Plusを1ライセンスのみ保守更新したい→NG
②Retargeter 5.0 Studio Plusを3ライセンスのみ保守更新したい→NG
③Faceware Studio: Horizonライセンスの保守更新をしない→OK

保守を更新しないと、ライセンスは使用できなくなりますか?

いいえ。パーマネントライセンスの場合、保守契約が終了する際の最新バージョンまでのライセンスを使用し続けることが可能です。ただし、ライセンスがインストールされているPCが破損した場合や、別のPCへのインストールをご希望の場合に、保守契約に加入していないと、ライセンスの再発行はできかねます。

一度、保守契約が失効してしまった後に、再開する場合、どの様な手続きをすれば良いですか?

保守見積のご依頼をお願い致します。一度失効してしまった保守を再開する際にご留意頂きたい点は、保守失効後、6か月を経過した場合、訴求料金が発生するという点です。また、空白期間が6か月以内の場合でも、保守開始日は、直前の保守失効日の翌日となります。

保守契約失効後に、再開する場合、ペナルティが課せられますか?

サポート(保守契約)の空白期間が6ヶ月より長くなった後に、再度サポートを復活させる場合、空白期間の金額とさらにその期間のサポート費の50%が復活費として課せられます。
※ 復活させる場合のサポート費は、現在の価格に準じます(現在の保守価格はこちら:http://www.crescentinc.co.jp/product/faceware/p_syosai/#cm_softwareをご参照くださいませ)。

同じライセンスなのに、購入した時期によって、保守金額が異なるのですが、どうしてですか?

Facewareの保守金額は、ご購入時の保守金額に依存します。したがって、ご購入した時の保守金額が、次年度以降に適用されるシステムになっており、同じライセンスでも保守金額が異なります。

ソフトウェア保守の内容はどのようなものでしょうか?

(1) 最新バージョンへの無償アクセス
(2) メール等での使用方法に関するQ&Aサポート
(3) PCの入れ替え等の理由によるライセンス再発行

ハードウェア保守の内容はどのようなものでしょうか?

(1) オンサイト保守(故障発生時に、要請により保守員を派遣し、修理を行う。)
(2) 故障時の代替機無償提供、修理交換部品代のみ発生。
(3) メール等での使用方法に関するQ&Aサポート